組織を変える前に、
人間を深く理解する。
私たちの支援は、人間の内面と組織システムの関係に関する独自研究を基盤としています。研究は現場での実践を通じて開発され、検証と改訂を続けています。
5つの研究資産
身体、感情、認知、意味、関係性の5層で、人間の内的構造と組織の関係を捉えるフレームワーク。診断の共通言語。
詳しく見る組織内の対立を価値・構造・認知・存在の4タイプに分類し、介入を選ぶ前に原因を診断するフレームワーク。
詳しく見る人の価値観と、行動や意思決定を形づくる動機を理解するための構造化されたフレームワーク。
詳しく見る個人の意味、組織の目的、社会への貢献、持続的な成果を結びつける経営アプローチ。
詳しく見る企業が生み出した価値が、ステークホルダーへどのように創出・分配されたかを捉えるモデル。
詳しく見るこのほか、認知の窓(Cognitive Window)などの研究を進めています。公開できる段階に達したものから、このページに追加します。
なぜ、成果は一貫しないのか
能力が高く、視座も高い人が、なぜ一貫した成果を出せないことがあるのか。逆に、危機の場面で今まで目立たなかった人が、急に力を発揮することがある。既存のアセスメントは、この揺れを説明できません。
私たちは、価値観地図(何を大切にするか)、認知の窓(世界がどう見えるか)、コンピテンシー(何を発揮できるか)という3つの層と、それを横断するバイアスと安定性という2つの軸で、この揺れを捉え直す研究を進めています。
何を大切にするか。判断の優先順位を形づくる層です。
世界がどう見えるか。同じ事実の読み方を分ける層です。
何を発揮できるか。状況に応じて出し入れされる層です。
3層を横断する軸は、バイアス(どちらへ寄るか)と安定性(どれだけ揺れないか)の2つです。
この視点は、法人向けサービス Compass の「認知の窓」測定の理論的な裏付けになっています。
経営組織に関する学術研究として発表を進めています(詳細は準備中)。
研究方法
私たちの研究は、組織支援とプロダクト運用の現場から生まれます。実践の中で観察された構造を仮説として定式化し、次の支援とプロダクトで検証し、定義を改訂する。この循環を、研究(Think Tank)、実装(Produce)、資産化(Asset)の3部門で回しています。
観察と定式化
支援とプロダクトの現場で観察された人間と組織の構造を、再現可能なフレームワークとして定式化します。
実践での検証
定式化したフレームワークを次の支援で使い、診断と介入の精度を確かめます。
版管理と改訂
理論はひとつのリポジトリで版管理され、すべてのプロダクトが同じ定義を参照します。資料と実装がずれません。
根拠の現在地
ここに掲載するフレームワークは、Eudaimonia Universe が実践を通じて開発した独自のものです。現在も検証を続けている段階であり、査読済みの実証研究として提示するものではありません。各ページに、開発の経緯、根拠の状態、限界を明記しています。既存の心理学、組織行動論、経営理論を置き換えるものではなく、実務の診断と設計のための整理として提供します。
研究とデータの倫理
- 個人の言葉は本人のもの。プロダクトと診断で扱う個人の回答や対話の内容を、本人の明示的な同意なく上司や組織に渡しません。組織に返すのは集計のみです。
- AIは分析の支援、設計は人間。介入を設計する責任は私たち人間にあり、AIは構造の分析を支援する役割に限定します。
- 根拠を誇張しない。「科学的に証明済み」などの表現を使わず、独自研究・実践による開発・検証中といった区別を守ります。
- 検証できる事実だけを公開する。クライアント名、成果数値、受賞歴などは、確認と公開承認が済んだものだけを掲載します。