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Framework

Ikigai Management

Ikigai Managementとは?

Ikigai Managementは、個人の意味、組織の目的、社会への貢献、持続的な成果を結びつける、Eudaimonia Universeの経営アプローチです。働く一人ひとりの内発的な動機を、事業の成果と切り離さずに設計します。

開発: Eudaimonia Universe 著者: 水野貴之(Founder & CEO) 本ページ公開: 2026-07-30 最終確認: 2026-07-30
Executive Summary

概要

働きがいは、成果と対立するものとして扱われがちです。福利厚生を厚くすれば生産性が下がり、成果を求めれば人が疲弊する。Ikigai Management は、この二項対立を前提から外し、個人が仕事に見出す意味と、組織が生み出す成果を、同じ設計の中で扱います。

扱う組織課題

パーパス経営が掛け声で終わる、人的資本経営が開示のための作業になる、エンゲージメント施策が成果指標と接続しない。いずれも、個人の意味と組織の目的が別々の言語で語られていることに起因します。

Structure

4つの接続点

個人の意味Meaning

その人が何を大切にし、何に動かされるのか。Source 108 の語彙で言語化します。

組織の目的Purpose

組織が何のために存在し、どこへ向かうのか。掲げた言葉と日々の行動の距離を測ります。

社会への貢献Contribution

その仕事が、組織の外の誰にどう届いているのか。貢献の実感が意味を支えます。

持続的な成果Performance

短期の数字ではなく、続けられる成果。CRV で分配まで含めて捉えます。

Background & Method

開発の経緯と方法

Ikigai Management は、創業者 水野貴之 の実務と著作を通じて整理されてきた経営アプローチです。組織支援の現場で、働きがいの施策と事業成果が別々に管理されている状況を繰り返し観察したことから、両者を同じ設計に載せる枠組みとして定式化しました。Source 108 と CRV を接続の道具として用います。

根拠の状態

Ikigai Management は、実務を通じて開発された経営アプローチです。現在も検証を続けている段階であり、査読済みの実証研究として提示するものではありません。ikigai は日本語の日常語であり、Eudaimonia Universe はその概念を独占的に定義するものではありません。ここで示すのは、経営の設計に用いるための整理です。

関連文献

創業者による著書 ikigai経営術(日本語)、ikigai intelligence(英語)。いずれも水野貴之 著。

Application

組織での活用

  • パーパス経営の実装: 掲げた理念を、個人の動機と日々の役割へ接続します(組織変革)。
  • 人的資本経営: 開示のための指標づくりではなく、実態の変革と接続した設計を行います(持続的な企業価値)。
  • 働きがいの向上: 施策の前に、意味の断絶がどこで起きているかを診断します(働きがい・エンゲージメント)。

限界

意味は本人のものであり、組織が与えることはできません。この枠組みが設計できるのは、意味が育つ条件であって、意味そのものではありません。また、事業構造そのものに無理がある場合、意味の設計だけで成果は変わりません。

Cite & Related

引用と関連

推奨引用: Eudaimonia Universe「Ikigai Management: 個人の意味と組織の目的を結ぶ経営アプローチ」https://eudaimoniauniverse.com/research/ikigai-management/ (2026-07-30 更新)

関連サービス: 働きがい・エンゲージメント持続的な企業価値 | 関連研究: Source 108CRV

Ikigai Management を組織で使う

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